こんにちは!お金ピースのおかピーです(^ ^)
YouTubeを通じて知識のインプットをする機会が増えています。オススメは本の要約チャンネルです。本を読んで大切なところを教えてくれるもので、オリラジの中田敦彦さんの動画もとても参考になります。本を読んで学んだことは行動に起こさないと意味がありません。本で読む以上にメッセージとして伝わる動画なので、引き続き学びを深めていきたいと思います。
今はあらゆる情報チャネルで情報収集することができます。その中で大切にしたいことは、情報を取捨選択するということです。情報を伝えるにあたり、インパクトに残るのは不安をあおることです。人生何かしらの不安はあるものです。その不安を深く捉えすぎるのは避けるべきと思います。
生命保険を一つの例に考えてみましょう。生命保険はリスクに備える素晴らしい手段の一つです。保険の営業を行うとしたら、将来の備えがないことで感じる不安に貢献できることを紹介するのではないでしょうか?将来は今のままでも安泰ですよと言われたら、保険に入る気にはならないですよね。つまり人間は、不安によって行動が変わってくるのです。だからこそ、不安に対しては客観的視点で冷静に考えることが重要になります。
情報を仕入れた際にはうのみにせず、一回疑うこと、その考えに対して自分はどう思うのかという視点を持つことが大切です。いいと思えばやればいいですし、合わないと思えばやらなければいいのです。
ニュースやYouTubeで不安な内容を見ると頭に残りますよね。それだけ不安には恐ろしいパワーがあります。不安からヒントを得ることは大切ですが、情報に踊らされるのは避けることを意識してみましょう。