こんにちは!お金ピースのおかピーです(^ ^)

先日も投稿しましたが、樺沢紫苑先生の本を読み始めました。「人生は楽しんでいい」という新しい感覚を持つことができ、生き方が少し変わった気がしてます。

さて、『精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方』の中で、読書の心得が紹介されてます。読書はインプットだけで終わっていることが多く、アウトプットすることが重要であるというものです。読書後のアウトプットとしては、

①すべきこと

②したいこと

③日々の行動に取り入れたいこと

これらを取り入れていきましょうとのことでした。早速、過去の読書ノートを見返して考えてみました。

私が大好きな本の一冊に、嶋津良智さんの『怒らない技術』という本があります。本書は、怒る時間は人生の中で無駄な時間であるという考えです。とても面白い考えだなと思い読んでました。

本書を参考に、先程の①〜③を考えてみました。

①怒らない・落ち込まないと決める!

②感情のコントロールが上手くなりたい!

③疲れた・時間がない・忙しいを言わない!

本書のごく一部の内容ですが、このアウトプットを意識して取り組みます。樺沢先生は「深読」を提唱しています。いわゆる一度読んだきりで終わらず、アウトプットとフィードバックを繰り返すことで成長できるという考え方です。

私も深読からアウトプットを通じての成長を今後意識していきます😊