こんにちは!お金ピースのおかピーです(^ ^)
昨日はやりたいことを明確にするために、思いついたらメモすることを投稿しました。現在私は、小さなメモ帳を持ち歩くようにしています。ふとした時にやりたいことやアイディアが舞い降りてくるので、メモ帳を持ち歩くことはおススメです。今日はメモ習慣のメリットについてお伝えします!
メリット1 脳への負荷を軽くできる
仕事でやらないといけないことができた時、皆さんどのように対処してますでしょうか。すぐに対処できることは、その場で処理するのがベストだと思います。しかし、優先順位や緊急度を考慮すると、後でするという選択になることも出てくると思います。その時にメモをする方としない方とでは、大きな違いが出てきます。メモをして書き出しておかないと、頭の片隅に忘れてはいけないこととして残さなければなりません。この労力は脳への負荷が大きなものです。この忘れてはいけないことが増えると、行動選択に迷いが生じ、日々の充実からは程遠くなってしまいます。
メモをするメリットは、「メモすれば忘れていい」ということです。この要件をこの日までに済ませばOKと書き出してしまえば、スッキリ忘れてしまえばいいのです。成果を出すためには、脳をフル回転する環境整備が重要です。脳への不要な負荷をかけない方法として、是非メモを活用しましょう!
メリット2 行動指標につながる
2つ目のメリットは、昨日の投稿でも少し触れましたが、メモをすることでやりたいことの発見につながり、行動を明確にすることができる点です。思いついたアイディアを書き出すことで、アイディアを膨らます時間が生まれます。
さらにオススメしたいことは、「感情も書き出すこと」です。例えば「不安だなあ」を思ったとしましょう。不安だなあとメモしたら、何が不安の要因なのか書き出してみましょう。すると不安の解決法が浮かんできます。
不安の要因が、来週控えているプレゼンであれば、そのプレゼンに向けた準備時間をスケジュールに組み込むといった対処ができます。また、感情を書き出すと、意外とたいしたことないことで不安を感じていたと、気づくこともあります。
まとめ
このように、メモすることで、脳への負荷の軽減や日常の行動の明確化、感情の整理といったメリットにつながります。是非メモ帳を持ち歩きメモをする習慣を取り入れ、充実した日々を過ごしていきましょう!