こんにちは!お金ピースのおかピーです(^ ^)

今年の始めにテレビの調子が悪くなったことをキッカケに、テレビを処分しました。テレビのない生活が半年経過しましたが、後悔は全くありません。むしろテレビを手放すメリットは大きいと感じました。ちょうど捨てる際に、ミニマリストの方の動画を観る機会があり、テレビの処分をオススメされていたので、今回身をもって体験できました。テレビを手放すメリットについてお伝えします!

テレビを捨てるメリット①情報に振り回されない

テレビを観てると、自分が求めていない情報がどうしても入ってきます。例えば購買意欲を煽るCMやネガティブな情報です。これらの情報はなくても日常生活に全く支障がありません。そもそも購買意欲があれば、自ら能動的に調べますし、ネガティブな情報を入れたからといって、自分が変えられる要素は何もありません。そのような情報は入れても意味がありません。ましてやスマホが当たり前になった時代、ニュースもスマホである程度確認できれば、テレビは不要だと思います。私も最初はテレビを手放すことに抵抗がありましたが、結果手放して良かったです。これは手放した人にしかわかりません。日常を変化させたいと思っている方には是非オススメします。

テレビを捨てるメリット②部屋の圧迫感が軽減

テレビはそれなりのサイズがあり、部屋に置いていると、ある程度のスペースを要します。また、配線の問題もあるので、テレビを置くならこの場所というように限定されてしまう点も伴います。こうなると、部屋を好きなようにアレンジすることにテレビが支障をきたします。テレビを捨てると、元々あった部分に空間が生まれたことで、より快適な部屋になりました。人間はモノがあることで見えないところで圧迫を感じているのだと気づかされました。

お金の面を考えると、テレビを置いているスペースにも家賃は発生しています。お金をより有意義に使うという視点でも、テレビを手放すことのメリットは大きいです。習慣を変化させたい方は、是非テレビを捨てることを検討してみてください😊